ユニット甲子園の感想を書こうと思ったらなかなか書けなくてだいぶ時間が経ってしまった。
もう3月が終わる。
ユニット甲子園 day2は一回表を勤めるCYaRon!の選手宣誓からスタート。
その後、「AZALEA」、「わいわいわい」、Saint Snowと2回裏までラブライブ!サンシャイン‼︎のユニットが登場する展開に。とくに「わいわいわい」は今回が初披露の楽曲をパフォーマンスした。サプライズだ。
3回裏のみらくらぱーく!は異次元フェスでも歌われた2曲を披露。知ってる曲だったから嬉しい。
4回表から5回表まで虹ヶ咲の楽曲が連続して、会場の熱気が上がっていくのを感じた。
6回表、スリーズブーケの登場が発表されると大きな歓声が起こる。蓮ノ空は1番新しいグループだけど歌もダンスも先輩ユニットに全く負けてなかった。ライブ活動を始めて1年経ってないのに凄い。
6回裏のSunny Passionはこれまで登場したユニットの中でも1番派手な衣装で、背中の大きな羽を揺らしながら歌い踊る姿に惹きつけられた。
シークレットイニング7回裏、6年振りにSaint Aqours Snowが登場。会場の歓声が凄かった。DAY1では登場しなかったからみんな待ってたよね。パフォーマンス中は何度も泣きそうになった。
8回はCatchuとGuilty Kissはどちらも赤黒衣装にスタンドマイクと言う組み合わせ。
コンセプトは似てるようで全く違う個性を持った二組だった。
9回表のDOLLCHESTRAは1曲目にしっとりした曲を披露。8回裏の情熱的で炎が上がるステージから一転してゆっくり染み込んで行くような感じだった。
9回裏、QU4RTZの2曲目の歌詞は今回のライブイベントと重なる部分があってエモかった。
その後は作品品混合のスペシャルユニットで延長戦。多分、二度と見られない4作品合同だから出来るメンバーの組み合わせで11回裏までパフォーマンスを披露。もっと色々な混合ユニットが見たい。
全てのユニットパフォーマンスが終わって出演キャストが全員ステージ上がって各学校の代表が今回の感想を述べていく。
その中で函館聖泉女子高等学院がコールをやった事が1番印象に残った。久しぶりのSaint Snowだったから、やりたい事をやり切ったのかな。
最後のオールキャストで歌う途中で作品ごとにキャストが固まる場面があり、ライブライブサンシャインのキャストが画面に映った瞬間、涙が溢れた。次は11人で…
記憶が薄れる前に何とか感想が書けた。
ラブライブサンシャイン以外の作品にも興味が湧いて来たな。無限に使える時間と体力が欲しい